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JRAプラス10とは?

人気馬が消えていたら?

投稿日時:2008/12/24(水) 10:08

このレースで7番の複勝を買った人は、「人気の2番が着外になれば、高配当になる」と思ったことでしょう。複勝は一般的に払戻金額が低いので、この馬券を無視してきた人たちも複勝に興味を持ってきたのだと思います。

この7番の複勝オッズは1.33.8 を示していました。2番が来ても1.3倍ありますし、消えればもっと良い配当になるからです。

結果は2番が1着で、7番が4着でした。2番の複勝は100円元返しになり、最初のレースから「思わぬ例外」が発生してしまいました。

 

なお、もし1番人気の2番が4着以下で、2番人気の7番が1着だったとすると次のように払戻金が変わります。

 

馬番 

払戻金

 

馬番

払戻金 

2

100

 

7

360

3

620

 

3

2,120

1

250

 

1

720

▲左が実際の払戻金、右は2番でなく7番のとき

 

 

複勝ですから、7番は1着でなく3着でもよいのですが、2番と7番が入れ替わると3番や1番の払戻金が大幅に変わってきます。

 

人気馬の複勝馬券が集中すると、このように本命馬が消える場合を期待して穴党も複勝を買うようになるわけです。

 

JRAでは、最初のレースから100円元返しが出るとは思っていなかったでしょうが、早い時期に「100円元返し」が登場したことは、JRAにとって幸いだったかもしれません。

100円元返しが解消!」ということで、最初から「JRAプラス10」適用の110円の払戻金が続出していて複勝人気が高まった後で「100円元返し」が飛びたしたら、多くの人がクレームを言い出すかもしれません。そういう意味で、誤解を解消するためにも、早い時期に出たことは良いPRになったと思います。

 

 

 

 

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